2019年5月12日 GMOとくとくBB
GMOとくとくBBの問合せ電話番号と折返し依頼の詳細
インターネットを見ていると、GMOとくとくBBへの「問い合わせ電話番号がわからない」といった書き込みを見かけます。
そこで今回はGMOとくとくBB WiMAXへの問い合わせ電話番号や、折返し依頼について解説します。
なお、問合せが必要なときの例や、よくある質問についてもまとめていますので、まずはそちらを読んでみて、それでも解決できない場合に問い合わせてみてください。
GMOとくとくBBの電話問合せ先と折り返し依頼について
インターネットでGMOとくとくBBへの問いわせ先を調べているときに、「お客さまセンター電話番号変更のおしらせ」と記載されたページを見たことがあるかもしれません。
なので、実際の問い合わせ電話番号がわからないという人は意外に多いようです。
問合せ先である、「GMOとくとくBBお客さまセンター」の電話番号は下記の通りです。
《GMOとくとくBBお客さまセンター》
0570-045-109
・技術窓口:10:00~19:00 ※年中無休 (ガイダンス番号:2→1)
・事務窓口:10:00~19:00 ※土日祝除く (ガイダンス番号:2→2)
※電話をかけると音声ガイダンスが流れるので目的の番号をプッシュしましょう。
電話の折り返し依頼について
GMOとくとくBBの公式ページにも記載されているのですが、電話はとてもつながりにくいものです。
特に毎日「10:00~12:00」「16:00~18:00」、「月曜日」は混みやすい時間帯となります。
実際ツイッターにも次のような書き込みがありました。
Wimaxの契約確認のためさっきからGMOに電話かけつづけているけど全くつながらない。
受話器わざと外してないか?— ぷらアジ@相互フォロー (@kayser51) January 16, 2014
待たされるときは30分以上つながらないこともあるため不便なのですが、その問題を回避するために「電話折り返し依頼サービス」が用意されています。
営業時間中の折り返しとなりますが、「第三希望日時」までこちら側で指定することができます。
なお、折り返しの連絡は電話だけでなく、メールで受け取ることもできます。
その他、申込みフォームには「お問い合わせ内容」の記入箇所が設けられているので、スムーズに用件を伝えるためにも記入しておきましょう。
折り返しの申込みは、下記「入会前お問い合わせフォーム」からおこなえます。
※ただし折り返し依頼については、「こらからGMOとくとくBBへ申し込む人が対象のサービス」です。
すでに契約中の人は電話かメールで問い合わせなければいけません。
メールでの問い合わせは下記の「お問い合わせフォーム」からおこないます。
問い合わせが多いタイミングとよくある質問について
GMOとくとくBBへの問い合わせのタイミングとして最も多いのが、「申込み前」と「利用中」です。
それぞれどんな内容の問い合わせが多いのか具体的に例を挙げたいと思います。
《申し込み前》
・申込み方法
・キャッシュバックキャンペーンの受取方法
・支払い方法
・契約期間
《利用中》
・端末故障
・オプションサービスの解約について
・GMOとくとくBBの解約方法
・違約金について
上記内容について詳細を知りたい場合は下の関連記事を参考にしてください。
他にも多い問合せ内容は?
よくある問合せ内容については、前の項目で紹介した関連記事を読んでほしいのですが、それ以外の問い合わせ内容についてもまとめたので見てみましょう。
そもそもWiMAXとは何?
WiMAXは持ち運び可能なWiFiサービスのことです。
ポケットWiFiと呼ばれることもあり、その名前からもわかるようにズボンのポケットに収まるサイズの小型ルーターです。
日本全国電波の入るエリアなら好きな場所でインターネットにアクセスできます。
WiFiを受信できる機器なら、au・ドコモ・ソフトバンクといったキャリアに関係なく利用できます。
特にキャリアスマホとセットでWiMAXを利用すると料金をおさえることができるのがメリットです。(WiMAXは月間の通信量に上限がないため、キャリアの通信量を抑えることができる)
GMOとくとくBBの運営会社はどこ?
東証一部上場企業GMOインターネット株式会社が運営しているWiMAXが「GMOとくとくBB」です。
回線元であるUQ WiMAXのMVNOにあたります。
利用できるのは申込み後いつから?
GMOとくとくBBへ申し込み後、通常4営業日以内に端末は発送されます。
端末を受け取った時点ですぐインターネットは利用できます。
光やADSLといった固定回線だと回線工事があるため、申込みから利用開始まで最大一ヶ月以上待つこともあります。
その点WiMAXはすぐに使えて便利です。
なお、申し込む機種によっては、平日15時30分、土日祝14時までに申込みが完了すると、即日発送も可能です。
通信速度やエリアが知りたい
最大通信速度は、現在発売されている端末「W06」が最も速く、下り最大「1.2Gbps」に対応しています。
ただし、最大速度は理論上の数値であり利用環境によって速度は変わります。
サービス提供エリアについてはUQ WiMAXのホームページで確認できるので、下のリンク先を参照してください。
基本的に都市部はサービスエリアの範囲内ですが、郊外では未だ電波の届かないエリアも存在します。
LTEオプションとは?
現在発売されている最新端末については、WiMAX2+の他、auの 4G/ LTE回線に対応しています。(旧端末についてはLTEに対応していない機種もある)
LTE回線のメリットは障害物に強いことです。
WiMAX2+は速度が速いのが特徴ですが、その分建物の奥や郊外だと電波が届きにくいのがデメリットです。
一方LTEは電波の性質上、障害物があっても回り込んで届くため、WiMAX2+と比較して地下や建物内でも電波が入りやすいと言えます。
使いすぎると高額請求される?
GMOとくとくBBをはじめWiMAXはすべて定額制の料金設定です。
使いすぎたからと言って高額な料金を請求されるわけではありません。
初期契約解除をすると違約金は請求される?
「初期契約解除制度」とは、契約書面の受領日から8日が過ぎるまでの間、契約を解除することができるクーリングオフに似た制度です。
GMOとくとくBBをはじめ、他社でも利用できるもので、制度を使って解約したからといって違約金を請求されるということはありませんので安心してください。
ただし、契約事務手数料3,000円については支払わなければいけません。
なお、初期契約解除制度とは別にGMOとくとくBBでは「20日以内の解約」についても違約金は請求されません。(※ただし、こちらの場合事務手数料の他、月額料金、クレードル代金、端末返送料は請求されます)
まとめ
手っ取り早く電話で問い合わせたいという人は多いと思いますが、今回説明したように電話はつながりにくいものです。
これからGMOとくとくBBへ申し込む人は、「電話折り返しの依頼」を利用するのが確実です。
ただし、すでにGMOとくとくBBを利用中の人には使えないサービスなのが残念なポイントでした。
高額キャッシュバックはお得ですが、今一つ利用しにくいのがGMOとくとくBBのデメリットです。
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