元WiMAX販売スタッフが説明するWiMAX情報サイト

今月GMOとくとくBB WiMAXでは高額キャッシュバックを含む、以下のキャンペーンを行っています。

• ●最大20,000円キャッシュバック
• ●36ヵ月の利用で端末代が実質0円
• ●月額料金割引

どれもお得な内容ですが2万円を超えるキャッシュバックと、端末代が実質無料になるキャンペーンは特に魅力的です。各特典の詳細をお伝えするので参考にしてみてください。

最大20,000円キャッシュバック

GMOとくとくBB WiMAXの目玉となるのが最大2万円のキャッシュバックです。1万円程度のキャッシュバックは他社でも見かけますが、GMOとくとくBBは2倍の金額なのが魅力です。

ただし最大20,000円キャッシュバックは他社からの乗り換え時に発生する解約金の還元が目的なので、その点は注意点として覚えておいてください。

つまり他社の解約金が10,000円の場合は10,000円のキャッシュバックまでです。また5,000円であれば5,000円分のキャッシュバックまでしか得られません。

人によってはお得度が低いと感じるかもしれませんが、例えば2022年6月以前のドコモ光の解約金は戸建タイプが 14,300円です。つまり今回のキャッシュバックでまかなえてしまいます。

現在WiMAXへの乗り換えを検討しているものの、使用中のインターネットの解約金があるという場合は、今回の最大20,000円キャッシュバックを利用してみてください。

36ヵ月の利用で端末代が実質0円

本来2万円以上する端末代が実質無料になるのが、端末代実質0円の特典です。実質無料の条件は36ヵ月間の継続利用です。GMOとくとくBBを3年間利用すると実質無料になります。

大変魅力的な特典ですが3年以内にGMOとくとくBBを解約すると、端末代の残債を一括で請求されるためその点は注意が必要です。端末代には毎月770円×36回の割引が適用されます。

本来端末代は27,720円です。上の表を見るとわかりますが早い時期にGMOとくとくBBを解約してしまうと、2万円を超える残債が発生します。

なお端末代は一括支払いが条件なので解約時期には十分注意してください。端末代を無料にするには3年間の継続利用が必要ですが、大幅なコスト削減につながるのがメリットです。

WiMAXの端末代を節約したいまたは長期利用を検討しているといった場合は、GMOとくとくBBの申し込みを検討してみてください。

月額料金割引

本来月額4,807円するGMOとくとくBBの月額料金が、端末発送月に限り1,375円になるのがこちらの特典です。ひと月だけの割引ですが実質費用の削減につながります。

なお回線開通月（端末発送月）は1,375円の日割料金になるので、その点も魅力でしょう。

今月行われているキャッシュバックキャンペーンの受取方法を解説します。キャッシュバックは無条件に振り込まれるものではないため注意が必要です。流れを確認してみてください。

最大20,000円キャッシュバックの受取手順

他社サービスで発生した解約違約金が還元される、お得な最大20,000円キャッシュバックの受取手順を解説します。

1. 申し込み完了メールより特典の申請を行う
2. 端末発送月を1ヵ月目とした3ヵ月目の末日までに他社サービスを解約する
3. 端末発送月を1ヵ月目とした11ヵ月目に案内メールが届く
4. メールの内容を参考にキャッシュバックの受取口座情報を登録する
5. 登録した翌月末日（営業日）に金額が振り込まれる

まずはGMOとくとくBBの申し込み完了メールより、最大20,000円キャッシュバックの利用申請を行います。次に端末発送月から3ヵ月目の末日までに他社サービスを解約しましょう。

解約の際に解約違約金等の明細をGMOとくとくBBに提出します。その後は端末発送月を1ヵ月目とした11ヵ月目にキャッシュバックの受取りに関するメールが届くので確認してください。

メールの内容を参考にキャッシュバックの受取口座情報を登録すれば、翌月末日に金額が振り込まれます。

キャッシュバックを確実に受け取るポイント

お得なGMOとくとくBBのキャッシュバックですが、受取方法は単純ではないため注意が必要です。キャッシュバックを確実に受け取るためには以下のポイントを押さえてください。

• ●案内メールがいつ届くのかメモする
• ●案内メールの受信後すぐに手続きを済ませる
• ●月額料金を滞納しない

キャッシュバックを得るためには案内メールの確認が必要です。案内メールは端末発送月を1ヵ月目とした11ヵ月目に届くので見逃さないようにしてください。

例えば端末発送月が11月なら案内メールは翌年9月に届きます。忘れないようにスマホのカレンダーなどにメモしておくとよいでしょう。

また案内メールはGMOのメールアカウント宛て（基本メールアドレス宛）に届くのも忘れてはいけません。メールを確認するためには会員サイトBBnaviにログインする必要があります。

その他キャッシュバックの受取口座の登録手続きは、案内メールの受信から翌月末日までが期限なので、受取後すぐに手続きを済ませるようにしましょう。

他にも月額料金を滞納するとキャッシュバックは無効になるので注意が必要です。以上のポイントを押さえた上で確実に得るようにしてください。

GMOとくとくBB WiMAXの料金プランの詳細をお伝えします。GMOとくとくBBでは現在スタンダードプランのみ扱っています。下の表の料金を参考にしてみてください。

他社WiMAXの中には契約期間が設けられているところもありますが、GMOとくとくBBにはありません。いつ解約しても契約解除料を請求されないのがメリットです。

ただし36ヵ月以内に解約すると端末代の残債を一括請求されるため、その点は注意しましょう。月額料金は初月のみ1,375円の日割料金で、1ヵ月目以降はずっと月額4,807円です。

なお通常モードよりも通信エリアが広がり建物内などでもつながりやすくなる、プラスエリアモードの利用については別途使用した月に限り月額1,100円がかかります。

本来27,720円する端末代についてはキャンペーンにより3年間利用することで、実質無料になるのがメリットです。

GMOとくとくBB WiMAXにはキャッシュバックが多いなど、以下のメリットがあります。

• ●他社よりもキャッシュバックの金額が大きい
• ●au・UQモバイルユーザーはスマホセット割が使える
• ●端末代が実質無料
• ●最短即日発送に対応しており受取までが早い

GMOとくとくBBは他社よりも高額なキャッシュバックが魅力です。その他最短即日発送に対応しているなどのメリットもあります。各メリットを解説するので参考にしてください。

他社よりもキャッシュバックの金額が大きい

GMOとくとくBBは他社WiMAXと比べてキャッシュバックの金額が大きいのがメリットです。下の表では他社と比較しているので参考にしてみてください。

上の表では2024年11月時点のキャッシュバックを記載していますが、例えばBIGLOBE WiMAXでは11,500円です。この金額では14,300円するドコモ光の解約金はまかなえません。

一方で最大20,000円のGMOとくとくBBならまかなえるのがメリットです。他社よりも多いキャッシュバックに惹かれるなら、GMOとくとくBBをおすすめします。

au・UQモバイルユーザーはスマホセット割が使える

GMOとくとくBBはauもしくはUQモバイルとのスマホセット割が利用できるため、その点もメリットです。

GMOとくとくBBのWiMAXと各スマホを併せて利用することで、スマホ代が最大1,100円割り引かれます。スマホとネットをお得に使いたいと考えるならGMOとくとくBBがおすすめです。

端末代が実質無料

GMOとくとくBBでは本来27,720円するWiMAX端末が実質無料になるのもメリットです。他社WiMAXでも端末代の割引などはありますが、実質無料にならないケースも珍しくないです。

上の表を見るとわかりますがUQ WiMAXは割引が適用されて6,732円です。またBIGLOBE WiMAXでは11,500円のキャッシュバックが適用されても、端末代は13,700円です。

GMOとくとくBBの場合は3年間の継続利用が必要ですが、3万円近い端末代が無料になるメリットは大きいでしょう。

通信コストを抑えてお得にWiMAXを使いたいという場合は、GMOとくとくBBの申し込みを検討してみてください。

最短即日発送に対応しており受取までが早い

GMOとくとくBBはWiMAX端末の最短即日発送に対応しているのがメリットです。最短即日発送の場合は早ければ申し込みの翌日に端末が届きます。

すぐにインターネットを使えるためメリットです。ただし最短即日発送を希望する場合は以下の時間までにGMOとくとくBBを申し込むようにしてください。

• ●平日15:30まで
• ●土日祝日14:00まで

これらの時間よりも遅く申し込むと最短即日発送は望めないため注意が必要です。

高額キャッシュバックが魅力的なGMOとくとくBBですが、受取の難易度が高いなど以下のデメリットもあります。

• ●キャッシュバックの受取難易度が高い
• ●支払方法がクレジットカード払いに限られる
• ●問合せ電話が有料・つながりにくい

GMOとくとくBB WiMAXでは支払方法がクレジットカード払いに限られているなどの点もマイナスです。GMOとくとくBBのデメリットを解説するので参考にしてみてください。

キャッシュバックの受取難易度が高い

GMOとくとくBBはキャッシュバックの受取難易度が高いのがデメリットです。GMOとくとくBBのキャッシュバックが受け取りにくい理由には以下の原因があります。

• ●契約から11ヵ月後の案内メールがGMO専用アドレス宛てに届く
• ●案内メールが他の広告メールに紛れて見つけにくい
• ●口座登録の手続き期間が短い

はじめにキャッシュバックの案内メールが契約から11ヵ月後に届くのがデメリットです。利用開始月や翌月の受取ではないため存在を忘れてしまう恐れがあります。

また案内メールは日常的に使用しているメールアドレスではなく、GMO専用のメールアカウント宛てに届くのもデメリットです。気づかない恐れがあります。

そしてキャッシュバック受取口座の登録に関するメールが、他の広告メールに紛れて届くため見つけにくいという点も挙げられます。その他口座登録の手続き期間が短いのも難点です。

手続きは案内メールが届いた月の翌月末日までに行わなくてはなりません。期限を過ぎてしまうとキャッシュバックキャンペーンは無効になります。

GMOとくとくBBのキャッシュバック受取にはこのようなデメリットがあるので、受取手続きを進める際は慎重に行うようにしましょう。

支払方法がクレジットカード払いに限られる

GMOとくとくBBは支払方法がクレジットカード払いに限られるため、その点もデメリットです。他社のように口座振替には対応していないためカードが無いと申し込めません。

口座振替を希望する際は以下のWiMAXの利用を検討してみてください。

• ●UQ WiMAX
• ●Broad WiMAX
• ●BIGLOBE WiMAX

これらのWiMAXではクレジットカード払いと口座振替が選べます。UQ WiMAXに限ってはデビットカード払いも選べるので、利用したい場合は選んでみるとよいでしょう。

なおGMOとくとくBBのクレジットカードの名義は、必ず契約者名と同じでなくてはなりません。カードだけ親のを使うということは無理なのでその点も注意しましょう。

問合せ電話が有料でつながりにくい

GMOとくとくBBの問い合わせ電話はUQ WiMAXと異なり有料なのもデメリットです。Webフォームからの問い合わせも可能ですが、直接電話したいというときは通話料がかかります。

また電話がつながりにくいのもGMOとくとくBBのデメリットです。コスト削減の目的なのかオペレーターの数を制限している可能性があります。

その他GMOとくとくBB WiMAXは利用者が多いので、特に4月などの繁忙期だと余計につながりにくい傾向にあります。

なお電話をかけるなら10時台もしくは17時台、その他18時台が比較的つながりやすいためおすすめです。

その他料金やサービスなどの相談に対応する事務窓口は土日が休み、また接続できないなどの技術的な相談は土日含め電話が可能です。電話窓口：0570-045-109

ここまでGMOとくとくBB WiMAXの最新キャンペーンをはじめ、キャッシュバックの受取方法や注意点をお伝えしてきました。

高額なキャッシュバックはGMOとくとくBB WiMAXの目玉ですが、他社と比較して受取の難易度が高いため慎重に手続きを進めましょう。

注意点もあるGMOとくとくBBのキャッシュバックですが、他社の解約違約金をまかなえるメリットは大きいです。

乗り換えたいが解約すると高額な違約金を請求されてしまうという場合は、GMOとくとくBBのキャッシュバックを利用してWiMAXに乗り換えるとよいでしょう。

その他GMOとくとくBBは端末代実質無料の特典や月額料金割引もあるためお得なWiMAXです。通信コストを抑えたい場合はぜひ申し込みを検討してみてください。

ただし今回お伝えしたキャンペーンは本サイト限定の内容です。他サイトから申し込むと利用できない恐れがあるため、本サイト経由での申し込みをおすすめします。