2026年9月28日 Broad WiMAX
WiMAXホームルーターの評判は?L13を3社比較(2026年10月)
※本記事にはプロモーションが含まれます。掲載順位は当サイトの基準にもとづくものです。
※上部の画像はBroad WiMAX公式サイトの表示です。「月額800円(税込880円)〜」は契約初月の料金です。「最大49,000円キャッシュバック」は乗換えキャンペーン(最大46,000円)と端末一括払いの3,000円を合わせた額で、それぞれ条件があります。
※この記事の料金は、各社が告知している2026年10月からの料金で計算しています。
最終更新日:2026年9月28日
結論
WiMAXのホームルーターはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13(下り最大4.2Gbps・有線LAN2口)で、工事なしでコンセントに挿せば使えます。ドコモ home 5GやSoftBank Airと違い、登録した住所以外の場所でも使えるのが大きな違いです。
- 36ヶ月使うなら、Broad・カシモ・UQのどこで申し込んでも総額の差は2,266円(約19.4万〜19.6万円)
- 今の回線を解約して乗り換えるならBroad WiMAX(今の回線の解約金を最大46,000円負担)
- 1年以内に解約するかもしれないならUQ WiMAX(端末代が安く、途中で解約したときの負担が小さい)
L13を使う期間ごとの総額(税込・2026年10月からの料金)
36ヶ月使った場合
UQ WiMAX196,394円
Broad WiMAX195,363円
カシモWiMAX194,128円
12ヶ月で解約した場合(端末代の残りを含む)
Broad WiMAX94,443円
カシモWiMAX90,640円
UQ WiMAX70,356円
※新規契約・L13を分割払い・クレジットカード払い・乗り換えの特典なしで計算。月額、事務手数料(3社とも3,300円)、端末代を含みます。Broadは初期費用を無料にするオプション2つ(月1,658円)を1ヶ月で外した場合。各社公式サイトより(2026年9月24日確認)。
「WiMAX ホームルーター」で調べる人が知りたいのは、光回線の代わりになるのかと、どこで申し込むのが得かの2つです。この記事では、ホームルーター「L13」でできること・できないこと、速度の評判、Broad・カシモ・UQの料金、ドコモ home 5GやSoftBank Airとの違いを、公式サイトの情報で順に整理します。
この記事の目次
WiMAXのホームルーター「L13」でできること・できないこと
WiMAXのホームルーターとして、2026年9月時点でBroad・カシモ・UQの3社が扱っているのはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13(ZTE製)です。コンセントに挿して電源を入れれば、回線工事なしでWi-Fiが使えます。
Speed Wi-Fi HOME 5G L13(約W100×H207×D100mm・約635g)
L13の性能
| 使う電波 | 5G(Sub6)/4G LTE/WiMAX 2+ |
|---|---|
| 最大速度 | 下り4.2Gbps/上り286Mbps(規格上の最大値で、実際の速度ではありません) |
| 5G SA | 対応(5G SAの提供は一部エリア) |
| 有線LAN | 2ポート(うち1ポートは2.5GBASE-T対応) |
| 同時につなげる台数 | Wi-Fi 32台+有線LAN 2台 |
| Wi-Fiの規格 | Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)・2.4GHz/5GHz |
※UQ WiMAX公式オンラインショップのL13のページ、Broad WiMAX公式サイトの端末情報より(2026年9月24日確認)。
データ容量の上限はない。ただし混雑時は速度を抑えることがある
通常のモード(スタンダードモード)には月間のデータ容量の上限がありません。ただし公式は「一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります」と書いています。
電波が届きにくい場所向けのプラスエリアモードは別扱いで、月30GBまで、使った月だけ1,100円かかります。30GBを超えると、その月の終わりまで送受信最大128kbpsになります。auやUQ mobileのスマホとのセット割を使っている間は、このモードの料金が無料です。
住所を登録しなくても使える(引っ越し先・実家でも)
UQ WiMAXの公式オンラインショップは、L13を「コンセントがあればどこでも使える」と案内しています。一方、ドコモ home 5Gは「ご登録いただいた設置場所住所以外ではご利用いただけません」、SoftBank Airも登録した住所以外では使えず、出張先や入院先での一時的な利用もできません(各社公式サイトより)。
引っ越しが多い人や、自宅と実家の2か所で使いたい人には、この違いが効きます。ただしWiMAXでも、使う場所ごとに電波の入り方は違います。エリアの確認は、実際に置く住所で行ってください。
持ち運びもしたいなら、DOCK 5G 01も選べる
Broad WiMAXでは、L13のほかに持ち運べるSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01(約198g・付属のドックに置けば据え置きでも使える)と、Wi-Fi 7に対応したHYBRID Wi-Fi 5G NC03も選べます。家の中だけで使い、有線LANもつなぐならL13、外でも使うならDOCK 5G 01、という分け方になります。
WiMAXのホームルーターの評判は?良い点と気になる点
Broad WiMAXの運営会社が公式サイトで公開している契約者レビューでは、456件のうち星4以上が344件(75.4%)です(2026年7月20日時点。ホームルーターとモバイルルーターの合計)。評判は、はっきり2つに分かれます。
| 多い声 | |
|---|---|
| 良い評価 | 「工事不要ですぐ使える」 「料金と速度のバランス」 |
| 悪い評価 | 「夜間など混雑時間帯に速度が落ちる」 |
※Broad WiMAX公式サイト「お客様の声(口コミ・評判)」より(2026年9月24日確認)。当サイトが独自に集めた口コミではありません。
良い評判になりやすいのは「すぐ使える」「容量を気にしない」
回線工事の日程を待たずに、届いた日から使えることが評価されています。データ容量の上限がないので、動画やオンライン会議で残りの容量を気にしなくて済みます。
気になる点は「夜間の速度」と「建物の中での電波」
同じ公式サイトのアンケート(2026年6月・利用1ヶ月の354名)でも、7項目のうちいちばん評価が低いのは通信スピードで、0〜10点で5点以上を付けた人は65.25%でした。WiMAXは電波で届く回線なので、光回線と比べると速度も応答の速さも劣ることが多いのは避けられません。
Broad WiMAX公式のコラムも、「1フレームを争う対戦型オンラインゲームにはおすすめできません。そもそもPing値が光回線と比較すると、劣っているからです」と書いています。対戦ゲームを中心に使うなら、光回線を選んだほうが後悔しません。
速度が出ないときに公式が勧めていること
公式サイトは遅くなる主な原因として、①夜間など回線が混雑する時間帯 ②5Gに対応していない場所で4Gにつながっているとき ③端末の一時的な不調の3つを挙げ、端末の再起動、窓際・高い位置への置き直し、5GHz帯のWi-Fiへの切り替え、プラスエリアモードの利用を勧めています。
Broad WiMAXのレビューとアンケートの数字は、Broad WiMAXの評判・口コミの記事で詳しくまとめています。
WiMAXのホームルーターはどこで申し込む?3社の料金比較
L13は、どこで申し込んでも同じ端末・同じWiMAXの回線です。違うのは月額、端末代の払い方、特典の条件です。各社が告知している2026年10月からの料金で並べました。
▼表は横にスクロールできます。
| Broad WiMAX | カシモWiMAX | UQ WiMAX | |
|---|---|---|---|
| 月額 | 初月880円 2ヶ月目から5,415円 |
初月1,408円 2ヶ月目から5,412円 |
13ヶ月目まで4,598円 14ヶ月目から5,280円 |
| L13の端末代 | 43,560円(1,210円×36回) 36ヶ月使えば実質0円 |
39,600円(1,100円×36回) 36ヶ月使えば実質0円 |
33,220円 割引後11,880円 |
| 最初にかかる費用 | 事務手数料3,300円 初期費用20,743円(条件を満たすと無料) |
事務手数料3,300円 | 登録料3,300円 |
| 加入するオプション | 初期費用を無料にするには2つ(月1,658円・届いた後に外せる) | 加入必須なし | ― |
| 支払い方法 | クレジットカード・口座振替 | クレジットカードのみ | クレジットカード・口座振替 |
| 契約期間・解約金 | 縛りなし・0円 (端末代の残りは一括) |
縛りなし・0円 (端末代の残りは支払い) |
期間の条件なし |
| 乗り換えの特典 | 今の回線の解約金を最大46,000円負担 | ― | ― |
※各社公式サイトより(2026年9月24日確認)。金額は税込。Broadの月額は2026年9月30日の改定後、カシモの2ヶ月目以降は2026年10月1日の改定後(+594円)の金額です。UQの端末の割引は「UQ WiMAXおトク割」(対象プランの契約時)。カシモは公式LINEの友だち登録で事務手数料が0円になるクーポンを配っています(上の総額には含めていません)。
こんな人には、このプロバイダがおすすめ
- 今の光回線やポケット型WiFiを解約して乗り換える人 → Broad WiMAX。今の回線の契約解除料を、非課税で最大46,000円まで負担してもらえます(工事費の残りや端末の分割代金は対象外。クレジットカード払い・オプション2つへの加入・解約書類の提出が条件)。
- 1年以内に解約するかもしれない人 → UQ WiMAX。端末代が割引後11,880円と安いので、途中で解約しても残りの支払いが小さくなります(12ヶ月で解約した場合の総額はUQ 70,356円、Broad 94,443円)。
- 口座振替で払いたい人 → UQ WiMAX。Broadも口座振替に対応していますが、初期費用20,743円の無料と乗り換えの特典が対象外になり、手数料が毎月220円かかります。
- クレジットカード払いで、オプションの加入・解約の手間を省きたい人 → カシモWiMAX。加入必須のオプションがありません。
光回線・ドコモ home 5G・SoftBank Airとの違い
工事のいらない「置くだけWiFi」は、WiMAXのほかにドコモ home 5GとSoftBank Airがあります。3つとも月額は5,300円前後で近く、いちばん大きな違いは「使える場所」です。
▼表は横にスクロールできます。
| WiMAX(L13) | ドコモ home 5G | SoftBank Air | |
|---|---|---|---|
| 使える場所 | コンセントがあればどこでも | 登録した設置場所の住所だけ | 登録した住所だけ(出張・旅行先も不可) |
| 月額 | 5,280〜5,415円(申し込み先による) | 5,280円 | 5,368円(2026年12月から+330円) |
| データ容量 | 上限なし(混雑時に速度を抑えることがある) | 無制限(直近3日間の利用が特に多いと遅くなることがある) | 上限の記載なし(利用が集中する時間帯に速度制限あり) |
※ドコモ home 5G・SoftBank Air・UQ WiMAXの各公式サイトより(2026年9月24日確認)。月額は割引前の基本料金。
1つの家にずっと置くなら、3つのどれでも大きな差はありません。auやUQ mobileのスマホを使っている人は、WiMAXとのセット割で対象プランのスマホ代が毎月最大1,100円安くなります。一方、引っ越しの予定がある人、自宅と実家など2か所で使いたい人は、住所の登録がいらないWiMAXが向いています。
光回線と比べると、WiMAXは工事がいらず届いた日から使える代わりに、速度と応答の速さでは劣ることが多くなります。対戦型のオンラインゲームや、家族が同時に大容量の通信をする家庭は、工事ができるなら光回線のほうが安定します。
申し込みから使い始めるまでと、8日以内のキャンセル
WiMAXのホームルーターは、家の中で電波がどれだけ入るかを実際に置いてみるまで分かりません。そのため、届いてから8日以内なら契約を取り消せる「初期契約解除」を使う前提で段取りを決めておくと安心です。Broad WiMAXの場合の流れです。
Broad WiMAXでL13を申し込んでから使い始めるまで
5Gが届くかどうかで速度が変わる
クレジットカード払いと、オプション2つ(安心サポートワイド・My Broadサポート)への加入で初期費用20,743円が0円。乗り換えの人は「乗換えキャンペーンを希望する」にチェックする
平日12時までの申し込みが対象。日曜・祝日は配送なし
窓際・高い位置など置き場所を変えて速度を見る。合わなければ8日以内に申請して端末一式を返送すれば契約を取り消せる(事務手数料3,300円はかかる)
付けたままだと月1,658円。乗り換えの人は、契約開始月を含む4ヶ月目の末日までに今の回線の解約書類を送る
※Broad WiMAX公式サイト(申込ページ)より(2026年9月24日確認)。初期契約解除は電話または書面で申請し、返送が期限を過ぎたり付属品が欠けていたりすると機器損害金がかかります。
オプション2つは端末の契約と同時にしか加入できず、外したあとに入り直すことはできません。外し忘れと条件の細かい点は、Broad WiMAXの評判・口コミの記事の「初期費用20,743円を0円にする条件」で説明しています。
WiMAXのホームルーターのよくある質問
WiMAXのホームルーターは引っ越し先でも使えますか?
使えます。UQ WiMAXの公式オンラインショップは、ホームルーターのL13を「コンセントがあればどこでも使える」と案内しています。ドコモ home 5GやSoftBank Airのように、登録した住所でしか使えないという制限はありません。引っ越し先がWiMAXのエリア内かは事前に確認してください(2026年9月時点)。
WiMAXのホームルーターにデータ容量の上限はありますか?
通常のスタンダードモードには月間の容量の上限がありません。ただし一定期間内に大量の通信をすると、混雑する時間帯の速度を制限されることがあります。プラスエリアモードは月30GBまでで、使った月は1,100円かかります(2026年9月時点)。
WiMAXのホームルーターはどこで申し込むのが安いですか?
36ヶ月使う場合、L13の総額はBroad WiMAX・カシモWiMAX・UQ WiMAXで約19.4万〜19.6万円と、差は2,266円です。1年以内に解約するなら端末代が安いUQ WiMAX、今の回線を解約して乗り換えるなら解約金を最大46,000円負担するBroad WiMAXが有利です(2026年10月からの料金)。
Speed Wi-Fi HOME 5G L13の速度はどれくらいですか?
規格上の最大速度は下り4.2Gbps、上り286Mbpsです。実際の速度は電波の状況や混雑で大きく変わり、公式も最大値は実際の速度を示すものではないとしています。届いてから8日以内なら初期契約解除ができるので、自宅で試して判断できます(2026年9月時点)。
WiMAXのホームルーターは光回線の代わりになりますか?
動画やオンライン会議、ネット閲覧が中心なら代わりになります。工事がいらず、届いた日から使えます。一方で速度と応答の速さは光回線に劣ることが多く、Broad WiMAX公式のコラムも対戦型のオンラインゲームには勧めていません。
WiMAXのホームルーターが自宅でつながらなかったらキャンセルできますか?
端末が届いた日を1日目として8日以内に申請し、端末一式を返送すれば初期契約解除ができます。Broad WiMAXの場合、事務手数料3,300円はかかり、返送が遅れたり付属品が欠けていたりすると機器損害金を請求されます(2026年9月時点)。
Broad WiMAXでL13を申し込むと端末代はいくらですか?
端末代は43,560円(1,210円×36回)で、スタート長期割により36ヶ月使えば実質0円になります。36ヶ月より前に解約すると、残っている端末代を一括で支払います(2026年9月時点)。
WiMAXのホームルーターは口座振替で契約できますか?
Broad WiMAXとUQ WiMAXは口座振替に対応しています。カシモWiMAXはクレジットカードのみです。Broad WiMAXを口座振替で申し込むと、初期費用20,743円の無料と乗り換えの特典が対象外になり、口座振替手数料が毎月220円かかります(2026年9月時点)。
最終更新日:2026年9月28日|掲載している金額・条件は2026年9月24日と28日に各社の公式サイトで確認したもので、Broad WiMAXは2026年9月30日、カシモWiMAXは2026年10月1日の改定後の金額です。キャンペーンは予告なく変更・終了することがあります。最新の内容は各社の公式サイトをご確認ください。
この記事を書いた人

伊藤 大稀
ネット回線比較サイト(株式会社広告の貴公子運営)編集長
光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiなどを比べるネット回線比較サイトの編集長として、記事の編集を担当。広告の貴公子グループが運営する比較サイト経由のお申し込みは月間4,000件以上(2026年8月時点)。料金・キャンペーンは各社の公式サイトと申込画面で確認し、確認日を記載しています。
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