2019年1月17日 Broad WiMAX
BroadWiMAXは英語対応可!外国人でも申込みやすい理由!
今回は日本に住む外国人のためにおすすめのWiMAXプロバイダを紹介します。
外国の人にとってネックなのが申込み手続きです。
日本語でしか説明されていないサイトを見ても戸惑うはず。
日本語がわからない外国人でも申込みやすいのはBroadWiMAXです。
本記事でその理由を解説します。
日本に住む外国人は増えている!
近年外国人の観光客が急増しているとニュースで耳にします。
また、一方で外国人在留者も増加していることを知っていますか?
平成29年末の在留外国人は256万1,848人。
平成28年末と比べ17万9,026人の増加となっており過去最高ということです。
参考:法務省
都道府県別では東京都・愛知県・大阪府・神奈川県・埼玉県の順番で多いという結果。
46都道府県で前年末を上回る結果となっています。
日本で生活する上で海外の人たちが必要とするものはたくさんあると思いますが、インターネットも間違いなく大切です。
ネットショッピング・仕事・仲間探しやその他情報を得るために欠かすことはできません。
学生寮やシェアハウスに住む場合はあらかじめインターネット環境が用意されていることもありますが、マンションやアパートなどで一人暮らしとなると自分自身でインターネットを申し込む必要があります。
光回線やADSLといった固定回線だと回線工事がどうしても必要です。
物件によっては工事できない場合もあるでしょう。
そこでおすすめするのが、回線工事の必要ないWiMAX。
WiMAXはモバイルインターネットサービスです。
小型のルーターで電波を受信することで、好きな場所でインターネットを利用できます。
WiMAXプロバイダ選びの注意点!BroadWiMAXがお得な理由!
WiMAXは外国人でも申込みできます。
とはいえ、現在20社を超えるWiMAXプロバイダがありますが、外国語での申し込みに対応したプロバイダは多くありません。
WiMAXの回線元であるUQ WiMAXでさえ英語ページは用意されていませんので、海外の方にとっては申込みにくいでしょう。
それに比べてBroadWiMAXは外国語専用ページが用意されています。
また、英語専用のコールセンターも用意されているので申込みしやすいのです。
英語対応コールセンター:0120-535-028 10:00~18:00 ※土日祝休み
他にもある!BroadWiMAXが外国人におすすめの理由!
口座振替で申込むことも可能!
他社のWiMAXはほとんどがクレジットカードによる支払いのみとなっていますが、BroadWiMAXは口座振替で申込むことも可能です。
ただし、その際は「日本の永住権を確認できる証明書」が必要となるということは覚えておいてください。
また、クレジットカードは日本のカード会社が発行したもののみ利用できます。
月額料金が安い
他社のWiMAXを見るとキャッシュバックがあるところも多い。
しかし、キャッシュバックのあるプロバイダは月額料金が高めに設定してあります。
一方BroadWiMAXはキャッシュバックはありませんが、その代わり月額料金は安い。
キャッシュバックがあるGMOとくとくBBとBroadWiMAXの月額料金を見てみましょう。
月額料金(ギガ放題プラン) | |
BroadWiMAX | 0~2カ月目:2,726円 3~24カ月目:3,411円 25カ月目以降:4,011円 |
GMOとくとくBB | 0~2カ月目:3,609円 3カ月目以降:4,263円 |
GMOとくとくBBの場合キャッシュバックが約3万円程度貰えるため、その分月額料金は高めです。
また、WiMAXの回線元であるUQ WiMAXも月々4,380円となっており比べるとBroadWiMAXの方がお得です。
キャッシュバックは受取りが面倒!
キャッシュバックを受取ることができればトータル費用を抑えることができますが、受取り方法が面倒です。
GMOとくとくBBを例に出すと、キャッシュバックの受取り時期は契約から1年経ってからです。
1年経った時点でキャッシュバックの手続きメールが届くので、その内容に従い受取り口座番号を登録します。
申請期間は1ヶ月程度です。手続き期間を過ぎるとキャッシュバックはもう貰えません。
なので、はじめから月額料金が安いBroadWiMAXの方がおすすめなのです。
最新端末が無料!
WiMAXのモバイルルーターは定価だと2万円します。
それをどのプロバイダでも安く提供しているわけですが、UQ WiMAXだと端末1台4,800円です。
一方BroadWiMAXは最新機種をはじめ、取り扱いのある製品はすべて無料となります!
少しでも余計な出費を抑えることができるのでBroadWiMAXはお得です。
端末の当日受取が可能!
BroadWiMAXは端末受取り店舗を持っているので、申込み後最短当日に端末を受取ることができます。
つまり、申込み当日にネットが使えるのがメリット。
現在の受取り可能店舗は、「渋谷」「秋葉原」「大宮センター」「梅田センター」。
今後も増える可能性はあります。
端末の当日受けとりについて詳しく知りたい場合は、記事下の関連記事「BroadWiMAXの店頭受取サービスが便利!当日受取の流れを紹介!」を参考にしてください。
WiMAXのメリット・デメリット
WiMAXについてより詳しく知るために、メリットとデメリットをまとめました。
申込み前に知っておくと「話が違う!」ともめることも減るでしょう。
ひとつずつ見てみましょう。
WiMAXのメリット
サービスエリアが広い
現在WiMAXで利用されている回線「WiMAX2+」のサービスエリアは広い。
日本中ほとんどのエリアで利用することができます。
電波を受信できるエリアならどこでもネットを利用することが可能です。
※海外では利用できません。
持ち運びが楽
WiMAXは別名「ポケットWiFi」と呼ばれています。
ルーターの大きさはまさにポケットに入る程度の大きさです。
どこに持ち運ぶにしろ邪魔にならないので便利。
固定回線と比べて料金が安い
光などの固定回線の工事費は2万円近くかかりますが、WiMAXは工事がないので0円。
そして月額料金もWiMAXの方が安い。
下の表ではWiMAXプロバイダ「BroadWiMAX」とフレッツ光のマンションタイプの料金を比較しています。
料金 | ||
月額料金 | 0~2カ月目:2,726円 3~24カ月目:3,411円 25カ月目以降:4,011円 |
4,450円 |
工事費 | 0円 | 15,000円 |
事務手数料 | 3,000円 | 800円 |
フレッツ光以外の光回線でも、大体月額料金は高めですし工事費は1万円以上かかります。
申込み当日から利用できる!
WiMAX申込み後、店舗で受取ることができる場合、その日の内にネットを使うことができます。
固定回線だと工事が終わって使い始めるまで3カ月以上かかることも!
その間ネットが使えないのは厳しいです。
デメリット
場所によってはつながりにくい
日本全国がサービスエリアとなっているWiMAXですが、山間部や郊外では電波が届きにくいことも。
また、地下でも電波が届きにくい場合があります。
契約後に「電波が入らない!」となると残念なので、あらかじめサービスエリアマップで利用する予定の場所を確認しておくと便利です。
上のリンクは「auサービスエリアマップ」となっていますが、WiMAX2+のエリア確認もできます。
また、WiMAXルーターではauの回線「au 4G LTE」も利用することが可能。
WiMAX2+と比べ地下や建物の奥でもつながりやすいのが特徴です。
通信制限がある
WiMAXでは一定のデータ量を超えて通信した場合、速度制限がかかるようになっています。
制限のかかる条件は使い方によって異なるのですが、大きく分けると次の3つ。
1.3日で10GBを超える通信をした場合
2.通常プランで月間7GBを超える通信をした場合
3.au 4G LTE利用時、月間7GBを超える通信をした場合
以上の条件に当てはまる使い方をしてしまうと速度制限がかかり、最大速度は128kbps~1Mbpsに落とされてしまいます。
詳しくは記事下の関連記事「WiMAXの速度制限が解除されない!条件と快適な使い方を紹介!」を参考にしてください。
まとめ
日本で生活する外国の人にとって便利なインターネットサービスがWiMAXです。
中でもBroadWiMAXなら英語対応のコールセンターがあるので安心して申し込むことができます。
また、料金が安いのも魅力。あなたの周りにいるインターネット回線選びで迷っている海外の方にぜひ伝えてください!
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